2025/11/19 15:21

今朝の読売新聞 に掲

今朝の読売新聞 に掲載された、

“戦時下の常識を映す地図帳” の記事。

当時の価値観や世界の見え方が、

地図というビジュアルで鮮やかに残されている——

そんな興味深い内容でした。

実は当店にも、

帝国書院による戦前の地図帳 をいくつか所蔵しています。

ページを開くたびに目に飛び込んでくるのは、

台湾、朝鮮、満州国、樺太など、

今とは大きく異なる国境線と地名たち。

印刷の色彩は驚くほど鮮やかで、

“地図は時代を写す鏡” であることを実感します。

・なぜこの境界はこうなっているのか

・どんな意図で色が塗り分けられているのか

・当時の人々は世界をどう捉えていたのか

地図帳を眺めながら、

そんな問いが自然と湧いてきます。

教科書では触れられない、

「時代の空気」を感じられる資料です。

当店では、これら戦前地図を

お飲み物と一緒に自由にご覧いただけます。

地理好きさんも、歴史好きさんも、

“ページをめくるタイムトラベル” をぜひ体験してください。

📍 本日も通常営業。

店内でゆっくりお楽しみいただけます。

初めての方もお気軽にどうぞ!

#今日もお待ちしています

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