2026/02/04 22:33
今夜、お客様から19
今夜、お客様から1971年発行の
ハワイ・キラウエア火山の地質図と冊子をいただいた。
広げると、紙の上に流れた溶岩の時間が、そのまま定着している。
色分けされた地層、等高線、噴火の履歴。
これは「景色」ではなく、「地球の記憶」そのものだ。
1971年。
まだGPSもなく、衛星写真も今ほど手軽ではない時代。
人が歩き、測り、考え、積み重ねて描かれたマウナ・ロアとキラウエアの姿。
折り目ひとつひとつに、フィールドに立った研究者の体温が残っている気がする。
添えられていた冊子
『Volcanoes of the National Parks in Hawaii』。
火山は「観光資源」である前に、
生きて動く大地そのものだという、静かな覚悟がページから伝わってくる。
地図は未来を当てるための道具ではない。
地図は「過去が、どうやって今になったか」を教えてくれるものだと思う。
この地図が描かれた1971年から半世紀。
キラウエアは何度も噴火し、姿を変え、
それでも火山であり続けている。
人も、街も、店も、たぶん同じだ。
積み重なった時間の上に、いま立っている。
こういう一枚が、ふっと現れるから
地図カフェはやめられない。
大切に、店のどこかに広げておきます。
ぜひ、紙の上のハワイを旅しに来てください。
#地図カフェ
#地質図
#キラウエア火山
#ハワイ
#1971年
#地図のある風景
#紙の地図
#地球の記憶
#MapsMatter


